日時 |
概要 |
2017年4月11日(火) |
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2017年4月18日(火) |
- 前回の解説, 共通資料3,7章の解答, 配布資料
- 解答ではx3+1の因数分解がまちがっています。正しい分解はx3+1=(x+1)(x2-x+1)=(x+1)(x-(1+\sqrt{-3})/2)(x-(1-\sqrt{-3})/2)です。
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2017年4月25日(火) |
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2017年5月2日(火) |
- 共通資料5,8章の解答(8章は行列積に関する8A,8E,8F,8Hのみ)
- レポート問題(提出期限:2017年5月15日(月)18:00まで)
- レポート問題の6番は、\lim_{x\to 0}x^n\cos(1/x)=0=\lim_{x\to 0}x^n\sin(1/x)は用いて良いです(ここでn\geq 1)
- 映画
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2017年5月9日(火) |
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2017年5月16日(火) |
- レポートの解答, 共通資料8,10,13章の解答(8章は8B,8C,8D,8G)
- レポート問題文中にある「理科1類 2,3,5,8組」は「理科1類 2,4,5,8組」の間違いでした。すみません。
- レポート問題の2,3,7,8に関連して以下を説明したほか、4を簡単に説明しました。
- "一般的な"代数の問題では、その一般性ゆえに解き方はだいたい決まってしまうこと
- 述語論理の否定命題は意味を考えなくても機械的にえられること
- 問題文がそもそも意味をなすかどうかのcheckが必要なこと(routine work)
- 分母が0かどうか常に気にしないといけないこと(routine work)
- 正則行列と線型変換, Hessianによる極値判定法の解説をしました
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2017年5月23日(火) |
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日時 |
概要 |
2017年6月6日(火) |
- 演習を4限に行いました
- 配布資料(\S8の注にtypoがあったので直しました。また\S10でYがかぶっていたのでZにしました)
- 解答X群(X2の最後の行列が間違っています。正しくは(1,4)成分が-1です), 解答A群
- 前半は対角化について、その判定方法と計算方法を説明しました
- 後半はリクエストがあった選択公理の話をしました
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2017年6月13日(火) |
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2017年6月20日(火) |
- 配布資料(A群の解答付き, A6を直しました)
- 前半はNewton法を扱いました
- 後半は戸瀬さんの教科書3章の演習問題を解きました
- 3.12の解答, 3.7,3.8,3.9の解答, 3.13の解答(間違っているかもしれません)
残り:3.1, 3.2, 3.3, 3.4, 3.5, 3.6, 3.10, 3.11 --> 7/4に解きました
- 雑談:
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2017年6月27日(火) |
- 配布資料(A群の解答付き, A3,A5のtypoを直しました)
- 前半は2変数関数について全微分と偏微分を扱いました
- 後半は戸瀬さんの教科書4章の演習問題を解きました
- 4.2,4.5,4.8(1)(2)(3)の解答, 4.8(4),4.10,の解答, 4.21,4.22の解答, 4.23,4.24の解答(間違っているかもしれません)
- 残り:4.1, 4.3, 4.4, 4.6, 4.7, 4.9, 4.11, 4.12,
4.13, 4.14, 4.15, 4.16, 4.17, 4.18, 4.19, 4.20 --> 7.11に解きました
- 雑談:
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2017年7月4日(火) |
- 代講をお願いしました
- 7月17日は休日のため、レポートの提出期限は「7月18日13:00まで」と再設定します
- 配布資料(A群の解答付き, 含レポート問題)
- 後半は戸瀬さんの教科書3章の演習問題の残りを解いてもらいました
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2017年7月11日(火) |
- 前半は2変数関数について陰関数定理とLagrange未定乗数法を扱いました
- 後半は戸瀬さんの教科書4章の演習問題の残りを解きました
- 転倒数
- まとめ(次回以降持ってきてください)
- 4.13,4.14,4.15,4.16,4.17の解答
- 残り:4.1, 4.3, 4.4, 4.6, 4.7, 4.9, 4.11, 4.12, 4.18, 4.19, 4.20(あとは4.19を解けばよいと思います)
- 雑談:J.ナッシュ
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2017年7月18日(火) |
レポートの訂正:7月14日に戸瀬さんにもアナウンスしていただきますが、以下の通り訂正します。ごめんなさい!
- 3(b) : |g(x)-\alpha| < C|x-\alpha|^2 を |g(x)-\alpha| \leq C|x-\alpha|^2 に(つまり、less thanではなくless than or equal toに)。
- 6(b) : 未知変数はx1からx4までです。
- 3(b)は、Newton法の反復過程が、良い条件のもとでは2乗収束することを主張しています(6月20日の(A4)も参考)。
「\exists \delta'>0,\exists C>0, \forall x\in (a-\delta',a+\delta'), x\ne\alpha \Rightarrow |g(x)-\alpha| < C|x-\alpha|^2」を示してもOKです。
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- 補講をしました
- 配布資料(A群とレポート問題の解答付き)
- 前半は2変数関数について高階偏微分とTaylor展開(ここでの仮定は「k回微分可能」ではなく「Ck級」だと思います)を扱いました
- 後半は主に対角化に関連した大学院入試問題を解きました
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2017年7月20日(木) |
- レポート採点の結果を書いておきます(A=満点, B=3/4, C=半分, D=1/4, E=0とした場合):
平均=78.89 |
120~101:19人 |
100~81:39人 |
80~61:19人 |
60~41:14人 |
40~21:5人 |
20~0:5人(含未提出) |
評価\問題 |
1 |
2 |
3a |
3b |
4 |
5a |
5b |
6a |
6b |
7a |
7b |
8 |
A |
44 |
20 |
47 |
20 |
22 |
67 |
69 |
11 |
13 |
39 |
27 |
5(含A+) |
B |
10 |
31 |
4 |
17 |
24 |
11 |
6 |
57 |
65 |
13 |
12 |
4 |
C |
7 |
19 |
0 |
5 |
18 |
14 |
14 |
14 |
12 |
25 |
23 |
1 |
D |
0 |
7 |
4 |
12 |
3 |
3 |
3 |
6 |
4 |
8 |
9 |
0 |
E(含未解答) |
38 |
22 |
44 |
45 |
32 |
4 |
7 |
11 |
5 |
14 |
28 |
89 |
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2017年7月25日(火) |
休講
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2017年7月28日(金) |
試験
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