学期の前半では計算量理論の基礎を講義する。スライドと演習問題を使う。
後半は計算理論の最近の話題についての文献講読。受講者が担当文献(論文など)について発表する。発表では、担当文献・範囲の全体ではなく、好きな所を紹介すればよい。何をテーマに説明するかよく考えて話題を絞り、どこがどう面白いのかわかるように工夫して発表すること。