日時 |
概要 |
2019年11月29日(金) |
- 配布資料
- 係数行列、拡大係数行列、階段行列
- 掃き出し法と、連立方程式の解法
- 連立方程式 Ax=b を解くには、拡大係数行列 (A|b) を掃出し法で階段行列にし(前進消去)、逆に解けばよい(後退代入)
- 解がパラメータを伴う場合、pivotに相当する変数が、非pivotに相当する変数でかける
- 院試(5のB)
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2019年12月2日(月) |
- 配布資料
- 対角化について、対角化可能性の判定方法と、対角行列に相似変換する可逆行列の求め方
- 行列Aを対角化するには、固有多項式が一次式の積に分解していることを確認し、固有値を求める
- 各固有値について、固有空間の次元と固有多項式の重複度が等しいことを確認し、固有空間の基底を並べた行列をPとする
- P-1APは、Pの作り方の順に、固有値が重複度ぶんだけ並んだ対角行列になる
- 院試(2)
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2019年12月6日(金) |
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2019年12月9日(月) |
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2019年12月13日(金) |
- 続き:有限生成線形空間の基底の存在と個数の一意性の証明
- 院試(1の(1)と(3))
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2019年12月16日(月) |
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2019年12月20日(金) |
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2019年12月23日(月) |
中間試験
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2020年1月6日(月) |
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2020年1月10日(金) |
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2020年1月20日(月) |
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2020年1月24日(金) |
- 続き:直交補空間, 実対称行列が実直交行列で対角化可能であることの証明
- 院試:配布資料の(A6.1)
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2020年1月27日(月) |
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2020年1月31日(金) |
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2020年2月3日(月) |
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2020年2月7日(金) |
期末試験
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