2019年度 線形代数第二R(4Qターム月12金34限)

日時 概要
2019年11月29日(金)
  • 配布資料
  • 係数行列拡大係数行列階段行列
  • 掃き出し法と、連立方程式の解法
    • 連立方程式 Ax=b を解くには、拡大係数行列 (A|b) を掃出し法で階段行列にし(前進消去)、逆に解けばよい(後退代入)
    • 解がパラメータを伴う場合、pivotに相当する変数が、非pivotに相当する変数でかける
  • 院試(5のB)
2019年12月2日(月)
  • 配布資料
  • 対角化について、対角化可能性の判定方法と、対角行列相似変換する可逆行列の求め方
    • 行列Aを対角化するには、固有多項式が一次式の積に分解していることを確認し、固有値を求める
    • 各固有値について、固有空間の次元と固有多項式の重複度が等しいことを確認し、固有空間の基底を並べた行列をPとする
    • P-1APは、Pの作り方の順に、固有値が重複度ぶんだけ並んだ対角行列になる
  • 院試(2)
2019年12月6日(金)
2019年12月9日(月)
2019年12月13日(金)
  • 続き:有限生成線形空間の基底の存在と個数の一意性の証明
  • 院試(1の(1)と(3))
2019年12月16日(月)
2019年12月20日(金)
2019年12月23日(月) 中間試験
2020年1月6日(月)
  • 続き:対角化判定法の証明
  • 院試(2)
2020年1月10日(金)
2020年1月20日(月)
2020年1月24日(金)
  • 続き:直交補空間, 実対称行列が実直交行列で対角化可能であることの証明
  • 院試:配布資料の(A6.1)
2020年1月27日(月)
2020年1月31日(金)
2020年2月3日(月)
2020年2月7日(金) 期末試験