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解析学VII（神戸大学理学研究科数学専攻博士前期課程　2016年度第4クォーター講義）

日時：2017年2月7日（火）10:40〜12:10（火曜2限）
（講義と同じ曜時限だが，月曜3限ではないので注意すること）
場所：神戸大学理学部Y棟2階Y201号室（講義と同じ部屋）
試験範囲：講義で説明した内容・補足ノート・レポート課題とその解答例の全内容．
（配布した手書きノート19〜22ページの内容のうち，「定理6.10に対する注意-(ii)」の証明の部分，および
　定理6.10の証明の「(1) (a)のLebesgue分解の一意性」の証明の部分は（講義で説明しなかったので）除く．）
ただし補足ノートの内容のうち補足ノート・その1と補足ノート・その2それぞれの定理の証明の部分を除く
（補足ノート・その3は証明も範囲に含める）．また2月6日（月）の講義でしか扱わなかった内容
（定理9.5の証明・定理9.12とその証明・定理9.13とその証明）も除く．
持ち込みは一切不可．
上記の試験範囲にもある通り，2月6日（月）の講義でしか扱わなかった内容は試験範囲には含めない
（が，当日の講義の内容を理解していることは試験範囲内の内容を理解するためにも有用である）．

なお，講義欠席のため受け取れなかった講義資料の受け取りを希望する者は，
講義担当者の研究室（神戸大学理学部B棟4階B426号室）まで受け取りに来ること．

本補足ノートの一部あるいは全部を引用する場合には出典を明示すること．