過去の訪問滞在型研究

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過去の訪問滞在型研究リスト

2019年度
 団代数(cluster algebras)は,元々は2000年ごろにFominとZelevinskyによりLie理論に現れる可換代数を「Laurent 現象」の観点から一般化したものとして導入された.現在では,団代数はルート系のある種の拡張理論であり,ささまざな数学の分野に横断的に現れる基盤的な代数的組合せ論的構造と認識され,活発に研究されている.
 この研究計画においては,近年進展著しい団代数の理論と応用に関して,2014年の韓国KIASでのセマンティックプログラム以来の包括的な国際研究集会シリーズ「Cluster Algebras 2019」を2019年6月にRIMSにおいて3週間(スクール1週間、研究会2週間)に渡って開催する.また,Bernard Leclerc氏 (Universitè de Caen),Michael Gekhtman氏 (Notre Dame) の2名をRIMS外国人客員教授として招聘し,2019年5月にRIMSにおいて団代数に関するトピックについてのミニコースを開催する.
2019年度
離散最適化とその周辺
離散最適化は、私たちの経済的および社会的活動において頻出します。
人工知能(AI)、機械学習、およびビッグデータが大きな注目を集めている現在、理論と応用の両方において離散最適化分野の発展は、私たちの社会に大きな影響を与えます。
本プロジェクト研究では、離散最適化に関する理論的研究の推進を目指します。古典的な研究だけでなく、準線形または一定時間最適化アルゴリズムなどのビッグデータに関連する研究にも焦点を当てます。我々は、以下の3つの国際ワークショップを開催する予定です。

1) Hungarian-Japanese Symposium on Discrete Mathematics and Its Applications

2) International Workshop on Innovative Algorithms for Big Data

3) International Workshop on Combinatorial Optimization and Algorithmic Game Theory
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Research Institute for Mathematical Sciences (RIMS)