全学共通科目講義(1回生~4回生対象)
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| 現代の数学と数理解析 |
| ―― 基礎概念とその諸科学への広がり |
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| 第1回 | |
| 日時: | 2008年4月11日(金) 16:30-18:00 |
| 場所: | 数理解析研究所 420号室 |
| 講師: | 葉廣 和夫 講師 |
| 題目: | テンソル圏入門 |
| 要約: |
圏とは、たとえば、集合とその間の写像たちがみたす性質を捨象して得られる、いくつ
かの公理をみたすような数学的構造である。
テンソル圏(モノイダル圏)とは対象と射に「テンソル積」という操作が定義されてい るような圏である。 たとえば、集合の圏、ベクトル空間の圏、群の圏、位相空間の圏など、数学に現れる様 々な圏がテンソル圏の構造を持っている。 この講義では、圏の定義からはじめて、テンソル圏の定義と様々な例を述べて、 最後にトポロジーへの応用について述べる。 |
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