全学共通科目講義(1回生~4回生対象)
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現代の数学と数理解析 |
―― 基礎概念とその諸科学への広がり |
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第11回 | ||||||||||||||||
日時: | 2008年7月4日(金) 16:30-18:00 | |||||||||||||||
場所: | 数理解析研究所 420号室 | |||||||||||||||
講師: | 長谷川 真人 教授 | |||||||||||||||
題目: | 論理と計算の対応について | |||||||||||||||
要約: |
数理論理学と計算機科学は1930年代以来密接に関連しつつ発展してきました。この講義では、その核心となる話題のひとつ、Curry-Howard対応についてお話しします。Curry-Howard対応の基本的なアイデアは、おおざっぱには、下の表の左側と右側を対応づけるものです。
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