全学共通科目講義(1回生~4回生対象)
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| 現代の数学と数理解析 |
| ―― 基礎概念とその諸科学への広がり |
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| 日時: | 2010年5月21日(金) 16:30-18:00 |
| 場所: | 数理解析研究所 420号室 |
| 講師: | 葉廣 和夫 准教授 |
| 題目: | タングルと絡み目の不変量について |
| 要約: |
1980年代のJonesによる絡み目の多項式不変量の発見以来、絡み目や3次元多様体の様々な
「量子不変量」が定義され、
活発に研究されている。量子不変量の研究においては圏論的な考え方が重要である。たと
えば、絡み目の量子不変量は
タングル(立方体の中の1次元部分多様体)の圏からベクトル空間の圏への関手として理
解することができる。
これが最も基本的な量子不変量の理解の仕方である。 この講義では、タングルの圏と絡み目の量子不変量について解説する。 |
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