全学共通科目講義(1回生~4回生対象)
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現代の数学と数理解析 |
―― 基礎概念とその諸科学への広がり |
数学・数理解析の研究の面白さ・深さを、 感性豊かな学生諸君に味わってもらうことを意図して講義し、 原則として予備知識は仮定しない。 | |
日時: | 2016年7月1日(金) 16:30-18:00 |
場所: | 数理解析研究所 420号室 |
講師: | 川ノ上 帆 助教 |
題目: |
アビヤンカ・モーの定理について
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要約: |
標数0の体K上の1変数多項式環がK 代数として二つの元で
生成されているとき, どちらかの元の次数がもう一方の元の
次数を割りきる. これをアビヤンカ・モーの定理と言う.
この定理とそれに関連する話題について紹介する.
参考文献:
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"http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/special-02.html" |