日時 |
概要 |
2017年9月26日(火) |
- 配布資料, まとめ(次回以降持ってきてください)
- 解答(1(a)は19が正しいです。理由:行の交換で行列式は-1倍されるため)
- 前半はSタームの復習として、対角化を確認しました
- 後半はJordan標準形(の決定法)を説明しました
- 雑談:
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2017年10月3日(火) |
- 配布資料
- 極値判定法, 実数の完備性, Riemann積分の定義を扱いました
- (A1)の解答
- (A2)の解答(a=bの場合はx2+y2=1となる(x,y)も(広義の)極値になります)
- (B1),(B2)の解答, (B3)の解答(調和級数), (B4)の解答
- (B5.2)の解答, (B5.3)の解答, (B5.4)の解答, (B5.5)の解答
- (C1)の解答, (C3)の解答
- (C4)の解答((C4)の答えが1/18であると確信させるC++コード)
- 雑談:
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2017年10月10日(火) |
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2017年10月17日(火) |
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2017年10月24日(火) |
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2017年10月31日(火) |
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2017年11月7日(火) |
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2017年11月14日(火) |
金曜の振り替えのため休講
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2017年11月21日(火) |
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2017年11月28日(火) |
- 配布資料, 解答(A2のt(1,3,2,0)はt(1,-1,0,1)が正しいです)
- 内積空間、実直交行列、実対称行列の実直交行列による対角化、二次形式を扱いました
- 雑談:
- 院試の出典:(A1), (A2), (A5)(見つかりませんでした。すみません), (A6), (A7), (A8), (A9), (A10)
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2017年12月5日(火) |
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2017年12月12日(火) |
- 配布資料(5のn=5の図では4と6も線で結んでください。また5では、IとTもつながっていることを仮定しています), 雑談用の配布資料
- FLOPS, dgemm, BLAS, GotoBLAS, OpenBLAS, Intel Math Kernel, 後藤和茂
- Strassenのアルゴリズム, \varepsilon<0.3728...を示したF.Le Gallの論文
- ペタ, エクサ, ゼタ, ヨタ, PEZY, Top500, Green500, スパコン
- 確率行列, Page Rank, Perron-Frobeniusの定理, Markov連鎖
- レポート問題を出題しました
- 4,5はポエムと思って、とりあえず1,2,3をやってください
- 提出期限は2018年1月8日18:00までしたが、1/8が休日なので、2018年1月9日14:00までとします。
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2017年12月19日(火) |
- 配布資料(supの定義の「an<A」は「an<=A」の間違いなので直しました。(B3)のtypoを直しました), TAによる解答((A1), (A2), (A3)), (A4)の斎藤さんの解答
- 雑談用の配布資料(画像はいろいろ抜いています)
- 変分法の直接解法, \pi^2/6, Fourier解析, 関数解析(Hilbert空間, Banach空間)
- RIMSのロゴ, Caffe Strada, Scheme理論, 一元体
- Stradaに言及したwebの記事(その1, その2, その3, その4)
- 登場した数学者:加藤和也, 望月新一, Emmy Noether, Barry Mazur, Ken Ribet
- 名言の出典:Kovalevskaya, Weierstrass, Feynman, Einstein, Kronecker(本当!?)
- 演習ではべき級数と項別微積分(適切なlinkがみつかりませんでした。これはどうでしょう?)を扱いました
- レポート問題を出題しました。提出期限は2018年1月15日18:00まです。
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2018年1月9日(火) |
- 線形代数の演習の試験を741で5限に行い、解答を配布しました(うさんくさいコメントを書いたので、解答はここにあげません)
- レポートの解答(線形)
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2018年1月16日(火) |
- レポートの解答(微積)
- 2018年1月26日に追記:
- 先週(2018年1月19日)から教務課でレポートを返却しています(希望者のみ)
- 線形のレポートの4番について簡単な解説を書きました
- 2018年2月14日に追記:演習の成績をつけました
- 線形の演習の成績は、「演習の試験6割+レポート4割」の相対順位に基づいてつけました
- 微積の演習の成績は、「授業のAタームの期末試験7割+レポート3割」の相対順位に基づいてつけました
- 「斎藤さんの授業の最終成績」は、授業のAタームの期末試験に、
授業のS2タームの中間試験の成績が加味されたもののはずです(線形も同様だと思います)
- 「斎藤さんの授業の最終成績」と「微積の演習の成績」の相関係数は0.83でした
- 線形の演習では試験をしたので、「戸瀬さんのAタームの期末試験の成績」を反映していませんが、
結果的に「戸瀬さんのAタームの期末試験の成績」と「線形の演習の成績」の相関係数は0.58でした(イメージ)
- もちろん各問の点数は本来単位が異なる量なので、
その合計である点数や、さらにその間の相関に意味はなく、到達度や相対順位のあくまでも目安です
(線形代数でたとえていうと、1次元空間への射影の値をみているにすぎないということです)
- どちらの演習の成績も、それぞれレポートを提出した人については、出席を考慮していません
実際、たとえば「線形の演習の成績」と「線形の演習の出席回数」の相関係数は0.16だったので、結果的にも無関係といえそうです
- 線形の演習の試験は、全体的によくできていると思いました(特に2番)
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